counter カウンター

大石法律事務所

TEL 0942-32-2005
FAX 0942-31-0520

HOME > 事務所の歴史

事務所の歴史

 当事務所は、初代弁護士大石健太郎が明治33年(1900年)に福岡県久留米市櫛原町68番地(現事務所の南隣)に開設致しました。昭和15年に二代目弁護士大石一郎が、昭和34年に三代目弁護士大石幸二が先代を承継しました。平成8年に代表弁護士大石昌彦が弁護士登録後当事務所に入所し、翌9年に弁護士大石幸二が死去したのに伴い事業を承継致し、現在に至っています。

 当事務所代表弁護士大石昌彦の曾祖父大石健太郎は、明治22年より裁判官として福岡、長崎等の始審裁判所に勤務し、明治23年ころは平戸支部判事をしていましたが、弁護士法施行の翌年である明治27年に裁判官を退官し、同地で弁護士を開業し、明治33年9月に郷里であった久留米市で弁護士事務所を開設致しました。
1863年(文久3年)生まれ
1888年(明治21年)  明治法律学校卒業
1889年(明治22年)  裁判官となる(赴任先 福岡、長崎)
1893年(明治26年)  弁護士法施行
1894年(明治27年)  弁護士登録(長崎県平戸で開業)
1900年(明治33年)   久留米市櫛原町(現在地)にて弁護士事務所開業
               以後ずっと櫛原町
1940年(昭和15年7月16日)  没(77歳) 



2代目弁護士

1895年(明治28年)生まれ
1908年(明治41年) 八女中学入学
1914年(大正3年)  (旧制)第七高等学校入学
1917年(大正6年)  東京大学入学
1920年(大正9年)  同     卒業、同時に検事に
1940年(昭和15年) 弁護士登録(父健太郎病気のため急遽久留米にて執務)
1960年(昭和35年4月6日) 没(65歳)


3代目弁護士

1925年(大正14年10月15日)生まれ
1939年(昭和14年) 中学明善校(現明善高等学校)編入学
1944年(昭和19年) 久留米工業専門学校(現久留米高専)工業化学科入学
1948年(昭和23年) 九州大学法学部入学
1950年(昭和25年) 司法試験合格
1951年(昭和26年) 九州大学法学部卒業
1953年(昭和28年) 判事補 (釧路、小樽、名古屋、北九州)
1959年(昭和34年) 弁護士登録 約1年間一郎と親子で弁護士業務に就く
1997年(平成9年9月4日) 没(71歳)




前のページに戻る

1961年(昭和36年) 10月 生まれ
1980年(昭和55年) 3月 福岡県立明善高校 卒業
1985年(昭和60年) 3月 中央大学法学部 卒業
1985年(昭和60年) 4月 東京高等経理学校 専任講師
1993年(平成5年) 10月 司法試験合格
1996年(平成8年) 3月 司法研修所(第48期)修了
1996年(平成8年) 4月 福岡県弁護士会にて弁護士登録
       当事務所に勤務し、約1年間父大石幸二とともに執務
1997年(平成9年) 9月 大石法律事務所 所長就任
        (9月4日先代の死去に伴い事業承継)

弁護士会関連等その他は 

前のページに戻る







大石法律事務所

Transrate

QRコード(携帯サイトへ)